【ヨット】ノーザンライツ【セーリング】 未選択 忍者ブログ
セーリングチーム『ノーザンライツ』の公式ブログです。ノーザン一味が小樽の海で繰り広げるヨットにまつわる出来事をお届けします。 ※水路業務法第24条による表記:下記画像は海上保安庁情報部製作W28の一部を使用しています。
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 今度の週末は小樽港沖で、レーザーの全日本マスターズが開催されます。
全国からちょっと変なディンギーオヤジどもが臨海公園に集合です。
私もちょっと、埃をかぶったレーザーを引っ張り出して…ムニャムニャ
などとよからぬことを考えましたが体も腕ももう現役ではないことを思い出しました。
それでもレース観戦にいこうかな、などと企んでいます。
リンク先は昔ライバルだったディンギーオヤジのサイトです。私が遠征へ出なくなったので、もう何年も会っていませんが彼は一皮も二皮も剥けて成長しているようです。確か彼は私より一つか二つ年上だったはず。
恐るべし!ディンギーオヤジ。
http://murakata.cool.ne.jp/index.htm





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 世間では夏休み真っ最中です。我が家も墓参りに盆供養も恙なく終わり、残りのシーズンも海に打ち込めるというものです。
気候もいくらか夏らしさを取り戻しましたが、ヨットはこれからの秋のいい風がシーズン本番と言ってもいいのではないでしょうか?
ところで来週末は小樽カップヨットレース。
参加者もほぼ決まり、我らがキャプテンは『勝ちに行きたい。』とチカラが入っています。
尚、マリーナから観覧艇が出るそうです。高見の見物で冷たいビール片手にレース観戦もいいですね。
http://www.mw-otaru.jp/event/otarucup.html
CA340342.jpg記録的な天候不順な7月も終わり、いよいよ夏本番な8月です。
山では落葉きのこが採れはじめて、木の葉は紅葉をはじめようとしています。気温も19度と本気で秋の気配を感じています。ほんとに今年は夏がないかもしれません。
今日は久しぶりに何も予定のない日曜日でしたので、10年ぶりくらいでマリーナの近所にある温泉銭湯へ出かけてきました。珍しいショッパイ温泉で、茹で上がるように温まります。ディンギー乗りだった頃は春秋の寒い時期にオカに上がった後によくここで仲間と温まったものです。
入浴した後に2階の飲食店で一息つきましたが、愛想のよくないおばさん店員も当時のままで妙に小樽を感じて嬉しくなりました。小樽市内に温泉施設はいくつかありますが、ここは一押しでお勧めです。
http://www.n43.net/onsen/otaru/ospa/index.htm
 マリーナでは一日前倒しで20日に試乗会などの海の日関連の行事が行われる予定でしたが、あいにくの天気で海の上での行事はすべて中止になってしまいました。
陸での屋台やフリーマーケットなどは一応開催されましたが、天気が悪いとやはりもりあがりません。
今週末は潮祭りの花火大会がありますが、天気のことはお祈りするしかありませんね。
 先日、仕事を抜け出して観てきました。
コメントの欄で健気に走るヨットという感想を頂きましたが、まさにその通りでした。
俳優をのせて黙って走るy-23。良かったです。
物語の舞台の江差町はディンギー乗り時代にレースや合宿で何度も行った街でしたから、マリーナや海岸の風景は懐かしくもありました。
海の映像はキレイな場面が多くて、制作スタッフの情熱や苦労がうかがえます。
北海道の海も時として、きれいな青色だったりはたまたエメラルドグリーンの表情をすることもあります。
ストーリーに関しては敢えて感想を述べませんが、私もロングの航海へ行きたくなりました。夜光虫に囲まれてひたひた走る夜のセーリングは何度経験しても素晴らしいです。
穏やかな日ばかりではありませんが、サンライズとサンセットと夜の闇と海と風だけの世界は、言葉や映像だけでは表現しきれません。
余談ですが、江差のマリーナの売店では、ひがな1日江差追分が流れています。独特の節回しの歌をいやというほど聞かされて閉口したのもいい思い出です。
 恒例のロサンゼルスからハワイまでの太平洋横断レーストランスパックが、スタートしています。
日本チームのベンガル7のサイトに詳しい情報があります。http://www.ohashi.biz/bengal7/tprace2009/
ノーザンがトランスパックに出場する予定はありませんが、マリーナのお隣の「石原裕次郎記念館」の
庭に展示されている「コンテッサ三世」は過去にトランスパックに出場して完走した実艇です。
その時のレースの模様はナビゲーターとして乗り込んだ慎太郎氏が彼の書いた本「星と舵」に収められています。少しだけネタばれすると、慎太郎氏は天測係で乗り込み艇の位置を割り出し、進路を決める役割であったこと。しかし彼は六分儀をうまく使えず最後まで自艇の位置を出せなかったこと。などが綴られています。コンテッサはその後ハワイに永らく係留されていましたが、1998年初夏裕次郎氏の命日にあわせて小樽へとやってきました。現在は展示用にリメークされ二度と海に浮かぶ事のできない「コンテッサ三世」ですが、木造の船内は微かに潮の臭いがしています。
アマゾンの広告に慎太郎氏の本を追加しましたが、単行本なら数百円で手に入ります。わくわくする冒険小説ではありませんが、是非読んでみて欲しい一冊です。
 http://www.webez.jp/emu/
この方が5月に海賊に拘束されていた模様です。
http://news.biglobe.ne.jp/topics/090618/0b2eBdxEtKKYn5V5kanlBTcbYIQQsBbOekCOZTa4.html
無事でなによりでした。
違う事件ですが、
http://mediajam.info/topic/883606
こんな事件もありました。遠洋セーラーにとって海賊対策はもはや避けて通れない課題でしょうか?

しかし、この米子さんという方は2003年に日本を発って今まで無寄港で航海していたのでしょうか?
http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/20uminohiroba/umi77.html
冒険もいいですけど、ほどほどにね!
CA340284.jpg 雪の無い時期は滅多に陸の高いところへは出かけないのですが、昨日は1年ぶりに小樽手宮公園の丘の上で花見をしてきました。途中突然現れた写真家のSさんによると、今年の桜はハズレの年で4〜5分咲きの今が今年の花のピークでしょうとのことでした。懐かしい人たちとも久しぶりに楽しく騒いで時間の経つのも忘れていると、すでに周りの花見客はみんな撤退した後。日が落ちて寒くなる前に七輪を撤収してゲスト3人とマリーナへ移動。船で続きの酒盛りのつもりでしたが、ノーザン初ゲストもいたので、近場で少しだけセーリングしちゃいました。
 マリーナへ戻る頃には、きれいなサンセットの風景になってなんだか得した気分になりました。
今年参加できなかかったメンバーの皆さん、春の花見はノーザンの恒例行事となりそうです。来年は是非参加してくださいね!
 今日はマリーナの安全祈願祭に出席してきました。
今シーズンも無事故で過ごせますように…
お祓いの後は恒例の懇親会となって懐かしい顔ぶれで
いつものヨット談義となりました。

来週は初乗りができそうです。
先週の土曜日、キャプテンK以下乗組員2名の計3名で船のテントを外しました。
ハリヤードを降ろし、ジブをセットして後はメインセールをセットすればいつでも
セーリングOKです。
さすがに船齢を隠せないノーザンですが、今年も走ってくれそうです。
オーナー、メンバーの皆さん!今シーズンもよろしくお願いします。
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