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定刻から少し遅れて始まった乾杯はNB先生のフライングで盛り上がり、最初に出てきた生牡蠣は新鮮でビールにとてもマッチしています。
さて、少し昔メンバーの平均年齢がアラサーの頃には何かの理由ににかこつけて、たびたび夜の街へ繰り出していたのですが今回は久しぶりにメンバーが都合をつけて集まっていただきました。今回集まっていただいたメンバーは、古くから虎の穴の掟で縛られた人は勿論、今年から縁があって一緒に船に乗るようになった人や、はたまたポーランドの本船乗りがたまたま休暇中に顔をだしてくれたり、ハワイ出身のLさんがその美貌で華をそえてくれたりと実にワールドワイド且つ多彩な顔ぶれでキャプテン以下メンバーの地道な布教活動は確実に世界に根ざしてきているようです。
一方で、この店の常連でもある銭函のディンギー乗りのT中さんが差し入れてくれたマグロは、甘さを感じるほどおいしくてお酒も進みます。
そうこうするうちに、名残惜しい時間となりもっと騒ぎたい有志10名ほどでカラオケ店へ移動しました。
カラオケではさっそくGSさんがオハコを披露してくれてのっけから炸裂状態です。続くハワイのLさんが年齢に似合わない懐かしめのポップスをネイティブで歌ってくれて、皆さんのノリはもう止まりません。
AM野先生が昭和のアイドル「キャンディーズ」を熱唱すると、GSさんが少年隊で応酬して途中から合流した居酒屋のS氏がサザンオールスターズで乱入するありさまです。一時間程度のつもりで始めたカラオケは、あっという間に二時間を越え閉店の時間となってしまいました。
時間はすでにシンデレラタイムをゆうに過ぎていましたがまだ帰りたくないオヤジ5名ほどは、わざわざタクシーを飛ばして歓楽街へと向かいました。
最後に立ち寄った店は、少し上品で着飾ったお姉さんがお話の相手をしてくれる店でした。さっきまで飲み疲れてうなだれていたはずのT中さんでしたが、さすがヨット乗りです。すぐにスイッチがONになり、なにやら楽しそうに会話が弾んでいます。またもや華やかな雰囲気の中で時間を忘れて盛り上がらせてもらいましたが気がつけば午前三時もとうに過ぎて、盛況のうちに今年の納会は終了となりました。
参加されたみなさん、参加できなかったみなさん本当にありがとうございました。今シーズンはノーザンライツにとって新たな一歩を踏み出せた年ではなかったかなと思っています。
ノーザンライツは他艇にはない運営方式です。5名のオーナーがいてメンバーは会費もなしに好きなときに来て乗れる船です。ほとんど船に来れないオーナーもいる中、キャプテンの裁量で私も含めて皆さんが楽しませてもらっています。共同オーナー方式の船が長い年月維持されることですら稀なことです。ましてや費用や責任を負うことなくメンバーが乗れる船を20年も続けられることはそうあることではありません。
懐の深いオーナーの方々とノーザンに係わったすべてのメンバーに感謝です!
S兄さん、今回はカラオケに参加してもらえなくて残念です。
次回は是非、AM野先生と昭和歌謡対決をお願いします。
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