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マリーナのヨットスクールも一部が中止。先週末に予定されていたレンタルヨットへの同乗も中止、昨日の恒例カレイ釣り大会も中止。結局期間中海へ出たのは5日のスクールOBの方達との乗り合いヨットだけでした。
この日は、ノーザンでは顔なじみのM井さんを始め毎年1度か2度はお会いするMR井さん、M谷さんにTらさんとにぎやかな雰囲気で出港でした。
風は出港前は少し強いかなと思っていましたが沖に出ると北又は北西で順風のいい感じでした。皆さん昼食持参とのことでしたので、舵を交代しながら窓岩まで足をのばしました。
風はまだまだ冷たくて着るものは完全防備に近いです。途中祝津沖では大小のカレイ釣りの釣り船がひしめきあって、舵を持っている方は緊張の連続だったかもしれません。また、レーザーのM形さんと行き会ったのですが、はっきり顔の見える距離ではなかったので声をかけるのをためらってしまいました。いつか久しぶりにお会いしてヨット談義で盛り上がりたいと思っています。
窓岩では洞窟を覗けるくらい断崖に接近して折り返しです。
復路は岸ベタで祝津を目指しますが予定どおり風がありません。機帆走で赤岩の大きな岩々を『あれがおちてきそうだね』などと進み、またまた予定どおり祝津をかわすと、いい感じのポートタックの下りの風に乗れました。デッドランの観音開きにも挑戦してマリーナを目指しましたが、ジャイブのポイントが少しだけ早くて本港前に到着してしまいました。
この日は私自身も気持ちの良いセーリングでリフレッシュさせていただきました。参加した皆さん有難うございました。
さて、今週末はいまのところヨットスクールの予定もありませんのでノーザンでセーリングができそうです。また、28日(土)は船底作業の予定ですのでメンバーの皆さんオカの都合はなるべく片付けて海に集合をよろしくお願いします。
※今回の画像は4月24日のレンタル艇の試走の時のものです。
集まったみなさんは各々持参したチカラ水で、さっそくウォーミングアップが始まり、ついつい時間が押し気味です。
しかし、作業が始まるとさっさと仕事が進み一時間ほどでセールのセットまでできちゃいました。
軽い昼食の後、早速セーリングですが風はいまひとつですね。もっとも今の時期にあまり吹かれてもこごえてしまいますので、初乗りにはちょうどいい風だったかもしれません。2時間ほどのお散歩セーリングでしたが、やっぽり海の上は居心地がいいです!
今度の日曜日は生憎出港できない予定ですが、ゴールデウィークあたりは皆で楽しめるといいですね。
尚、今回の写真はM井さんの提供です。もう一枚ありますがそちらはMLで添付してまわします。
今年は祈願祭の冒頭に大規模な災害の被害に遭われた方々へ黙祷を捧げましたが、原発事故は未だ事態の収束が見えず地震と津波からの復興は仮設住宅がやっと数棟建ったところです。不幸にして亡くなられた方の数も未だにわからないどころか放射能汚染によって長い年月のあいだ被災者が増え続けると思われます。
しかし、幸いにして直接の難を逃れた我々はこれまで通り或はこれ迄以上に自分の周りを盛り立てることが復興のエネルギーにつながると確信するしかありません。私たちは今年も毎週のように船へ通い海でビールを飲んだりたわいの無ないおしゃべりをするのでしょうが、この度の災害と事故は生涯忘れる事ができないでしょう。尚、小樽港マリーナとオーナー会では募金箱をマリーナに設置して義援金を募るそうです。私も微力ながら協力させて頂きました。
今度の日曜日は、MLでお知らせしたとおり船のテントの撤去作業の予定でいよいよ2011年度シーズンが始まります。皆さん今シーズンも無事故でよろしくお願いします!
すぐに広範囲でしかもかなり強い地震で津波の懸念があることを知りました。しかし発生から数時間の間は人的被害の報道がほとんどなかったので油断していたのですが、時間が経つにつれ被害が想像を絶する規模であることを知りました。今日現在、被害の全容はまだ明らかにできないようですが数千人以上の方が死傷されているようです。
また、福島の原子力発電所も甚大な損傷を受けて死傷者や被曝されてしまった方がいるようです。
怪我をされた方、亡くなってしまった方々に心からお見舞い申し上げます。
余震や原発事故も今現在小康状態のようですが、予断を許さない状況と思います。現場で救助・復旧等の作業をされている方達へは感謝と無事での任務完了をお祈りしております。
また特に、未だに通信手段もなく孤立したまま救助を待っている方や瓦礫のなかで痛みに耐えて救助を待っている方がいるかもしれません。もしそんな方がいるのなら一刻も早く救出されることを願っております。
ヨット・ボート関連では東北地方を中心に船を失った方がいるかもしれません。勇払マリーナのMドリームの皆さん船は無事でしたか?室蘭の皆さん如何でしょうか?
函館の皆さん、テレビの映像では確実になんらかの被害が出ているように思えます。
仙台にいるはずのK西君、怪我はありませんか?
道東の皆さん、無事でしょうか?知床のO寺さん建物は大丈夫でしたか?
どうか皆さんと皆さんの船が無事でありますように。
昨日、北海道からも自衛隊・道警・消防の皆さんがフェリーで救助活動へ派遣されたようです。
また海外からも多くの人たちが被災地で活動してくれているようですし、米国の空母が三陸沖に停泊して救助活動の拠点として運用してくれています。特に米国海軍は作戦コード『tomodachi』のもとで複数の艦船を救助活動に向けてくれているそうです。
私自身現地で何かのお手伝いをすることは、いまのところ叶わないのですが壊滅的な被害を受けた街も必ず復興できると信じて1日も早い復興をお祈りしております。
祝津の◯◯食堂さんの店先で売っているものよりも数倍生きがよくて食べやすく、美味しかったです。
とおい昔、小樽が鰊漁で沸いていたころ海岸が鰊の白子で白く濁るほどの群れがやってきたと小学校の頃に教えられたのですが、まさにそのとおりの状況が毎日ではありませんがおきています。
余談ですが、わたしのところの最寄り駅の『銭函駅』には賽銭箱風味な銭箱がディスプレイされていますが、実は地名の由来の銭箱は木製のもっこ(背負うタイプの箱)です。
銭函では漁師さんが捕ってきた魚を海岸からもっこで背負って運んだそうです。で、鰊漁が大変豊漁で魚を売ったお金をもっこで一杯或は二杯と数えたそうです。『もっこ』こそが銭函だったそうです。
人口が減り続けて明るい話題の少ない小樽ですが、少しでも景気が上向くといいですね。
先日、ノーザンのユーチューブ動画を検索されてきた方がいましたが、ノーザンの動画は検索にはヒットしないようにしてあります。
連絡頂ければ、動画のURLをお知らせしますのでメールフォームから或は私のアドレスまでご連絡下さい。
毎年恒例のそば打ち教室は毎年すぐに定員に達してしまう、皆さんおまちかねの行事です。
午前の部と午後の部の2回の開催ですが、私は午後の部での参加です。定刻少し前に到着すると、既にほとんどの参加者の方がエプロン姿でやる気と熱気がマリーナのホールを包んでいました。
実は私はそば打ち未経験で多少気後れしながら手を洗い、開始時間を待ちます。早速始まった教室は講師の先生の実演からです。手際よくそば粉に水を加え練っていく講師の先生は、トークも楽しく参加者の話の合いの手も入り絶妙なテンポで進んでいきます。
のし棒で薄く延ばすのも手際良く、見とれるばかりです。私はそばを打っているところを見るのも初めての経験でしたので、感心するばかりだったのですが丸くのした生地が四角く変身する様は手品を見ているかのようでした。
講師の先生が一通りの作業を見せて頂いたあとは、「皆さんやってみて下さい」となったのですが、一度見せて頂いたくらいで自分でできる自信など当然ないです。でも講師の先生が他にも多数来ていてほぼ付きっきりで教えてくれました。
粉に水を加え練ってみますが、どうも要領を得ません。どうにか練り上げてのしていきますが、丸くのすこともうまくできませんね。講師の先生が時々手伝ってくれて形を整えますが、その後形を崩さないようにするのが精一杯でした。のし終えた時には四角い形になっていましたが、それは先生のおかげです。
いよいよ最終段階の切りの段階では、他の皆さんは既に切り終わっている人も多数いる中焦らず落ち着いてと自分に言い聞かせて切ってみました。1ミリと少しの間隔で切っていきますが根気のいる作業でした。時々残りの量を確かめながらなんとか切り終えた時には既に皆さん作業終了で講師の方々は後片付けの真っ最中でした。最後迄おつきあいして頂いた講師の先生、ありがとうございました。
打ち終わった後は、オーナーズルームで講師の先生方が打ったそばを食べ放題で頂きました。
参加は会費制とはいえ、何から何まで準備してもらって体ひとつとエプロン一枚で参加できて美味しいそばをお腹いっぱい食べられて自分が打ったそばはお持ち帰りして自宅で食べられるこのイベントが毎年人気があるのもうなずけます。
できれば来年も参加したいですね。
数ヶ月ぶりに会う方たちが妙に懐かしく感じるのは、私が歳をとってきているからでしょうか?
それとも冬眠が深すぎるからでしょうか。
二次会では、函館へご一緒させて頂いたF先生率いるCリーノチームとご一緒させて頂きましたが、今年の予定の件では少しおしゃべりし過ぎました。酒の席での戯言ということでお許し下さい。
もしも半年後にまたお供させて頂くことになったなら、精一杯仕事をさせて頂きますので皆さん何卒宜しくお願いいたします。
ところで、二次会の席でちょと話題に上がった間寛平氏の件ですが、私は最後の最後まであまり彼の事を良い評価をしていませんでした。
ヨットの素人の彼が太平洋を渡った時も「できる相棒がいて、しっかりした船と充分な装備があれば行けるもんだな」くらいにしか思っていませんでしたし、人から彼のヨットについての質問を受けても『申し訳ありません、私はあまりテレビを観ないので彼の事はよくわかりません』などと答えたものです。
彼が日本へ戻ってきた中継を朝食のパンをかじりながら観たときも、その数日前に既に九州に上陸をしていたことを知っていたので『やっぱりTVは演出とヤラセかよ』などと嘯いていました。
しかし、もしも彼が未だにヨットの素人であったとしても幾つかの海を渡ってきたことは事実であるし、長い航海を終えた素人はただの素人ではないはずだと気付きました。よくできるヨット乗りでさえ、長い航海では精神や心が調子を崩して狭い船の中の人間関係がうまくいかなくなることがあると聞きます。彼は航海だけでなく陸路は毎日走り続けた訳ですから、肉体と精神の強靭さは想像するこができません。
間寛平さん、申し訳ありませんでした。今はあなたの偉業を心から讃えます。
アースマラソンの完走、おめでとうございます!
小樽は先週末から天気が荒れ模様で、道路などの障害も出ていたのですが、昨日は比較的穏やか天気となり明るい気持ちで参加しましたが、こころなしか今年は参加者の方が少ないように感じました。
ヨット乗りの参加者はグリーンラベルチームとノーザンチーム、ヨットスクルールOBの方が数名でした。
何はともあれ私たちは早速テーブルを出して来て陣地とりから始まりです。テーブルと椅子をセットして呑む気満々なのはノーザンの仕様です。
お米が蒸し上がるまで小一時間ほどビールで盛り上がりるのもいつものノーザンです。AM野先生とお嬢さんはエプロン姿で雑煮の下準備に参加です。KY川さんも何やら包丁を握っています。キャプテンと私は燃料に集中しておりました。労働意欲がなくて申し訳ありません。
蒸し上がった餅米は参加した皆さん交代でついていきます。あんこ餅・きな粉餅とつきたてのお餅がつぎつぎでかあがってきます。大きな寸胴で作った雑煮は最高においしいですね。
一通り食べて後片付けのあと三々五々解散になりましたが、今回もノーザンチーム関係者が最後まで残って話に華がさきました。カメラマンのS佐さん、最後までおつきあいさせてしまって申し訳ありませんでした。
冷たい燃料でいい気分になりましたが、船で温かいお茶を飲んで解散になりました。
ノーザンライツは冬眠中ですが、今月はマリーナの新年会もありますし、来月はマリーナで評判のそば打ち会や鍋パーティーも企画されています。今回お仕事で参加できなかったTK松さん、次は是非参加して下さい!
皆さんはどんなお正月をお過ごしでしょうか?
さて、このブログも今年は3年目に突入です。今迄はごく内輪な人たちに見てもらえればいいつもりで記事を書いてきたのですが、意外に遠く離れた地域からアクセスして頂く方も増えてきました。インターネットの性質上それは当然のことなのですが、北の最果ての北海道のヨットシーンなど他の地域の人たちの興味の対象にはなり得ないと思っていました。しかし、海外のレースへチャレンジする北海道の若手セーラーの出現などで少し私自身の考え方や取り組み方も若干変わりつつあります。
また、インターネット上のあまたのヨット関連の情報は、職業としてヨットに関わっているもの以外では思いのほか内容が貧弱なような気がします。
現在の自分に大それた情報発信をすることなどかなわぬことですが、できればヨットをよく知らない人たちにヨットの素晴らしさや楽しさ、そしてヨットは決してごく一部のお金持ちの人たちの遊びではないことを伝えて行きたいと思っております。
皆さん、今年もよろしくお願いします!
この一週間、記憶を辿る旅を続けていたのですが一度ゴミ箱へ入れて消去されたデータは当たり前の方法ではサルベージできないようです。ブログの更新を楽しみに覗きに来て下さっていた方にもお詫び申し上げます。
さて、当日は少し早めに会場へ行ってゲストのお出迎えなどさせて頂こうと待機していたのですが、最初に現れたのはKY川さんでした。二人で早速暖気運転のためにビールを頂いてしまったためか、続々と皆さんが到着すると各々飲み物等を手にしてゼネリコ気味で納会は始まりました。
昨年同様、料理は上品かつ美味しくお酒も進みます。
途中ビデオインタビューなどをさせていただきましたが、近々ユーチューブにUPしますので楽しみにお待ち下さい。
宴も進み、ワインを飲んだあたりから私の記憶が怪しいのですが、2次会は昨年同様カラオケで盛り上がってテンションも絶好調のはずでしたが、カラオケへ行った記憶はありますがそこでの記憶はほぼ消失しています。なので話は一気に三次会です。KY川さんに引き連れられてとある店へ行ってみるとすでにカンバンの様子、しかしママさんのご好意で少しだけおじゃまさせてもらえました。(何故だかここだけは記憶のデータが残っていました。)何を話したは記憶に無いのですが、HT野さんとロシア語だか北朝鮮語か或はドイツ語かなにかで叫び合ったような(もちろん私はデタラメな言葉だったはずです。)、そんな記憶のデータがかすかに残っています。時間はすでに遅い深夜も過ぎていたはずですが、四次会へとオジさん数名がなだれこみました。ここもほとんど何を話した覚えてないのですが、S兄さんが眠たそうにしていたことだげが記憶に残っています。四次会が引けた頃にはすでに朝方の時間となっていて、皆さん無事に帰着できたでしょうか?私は酔い覚ましにもう一件ハシゴして地下鉄とJRを乗り継いで無事帰着しましたが、JRのホームのベンチでうたた寝していた姿はきっと酔いつぶれたダメなオヤジそのものだったはずです。
幹事役の私がすっかり正体不明になってしまって、皆さんにご迷惑や失礼がなかったかかなり不安ですが、ご意見や批判がありましたらなるべくならコメント欄ではなくメールにてお願いします。遠いところわざわざ来て頂いたF庄さん、ゆっくりお話できずに申し訳ありませんでした。来年は是非ノーザンに遊びに来て下さい。
実は、当日撮り貯めたビデオをDVDに焼いて持参していたのですが生憎『さすけ』さんのパソコンでは再生できませんでした。改めて編集して何かの機会に皆さんにお見せしたいとおもいます。
KY川さん、秘密の手帳有難うございます。早速、1月に行われるインストラクターの反省会の日程を書き込もうとしたのですが、何日だったか思い出せません。酔って記憶が飛ぶどころか痴呆の症状かもしれません。マリーナのK君、もしここを見ていたら再度期日を教えてください。
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