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今日オーナー以下参加者全員が集まり航海の日程について意見を出し合った結果、出発を5月7日あたりとすることとなりました。
それまではこのブログにてノーザンライツの出来事をお届けしますので、引き続きよろしくお願いします。また、覆面セーラー1号のfacebookページでは私の近況をUPしていくと思いますので、こちらもよろしくお願いします。
沢山の方から励ましと航海の安全を祈るのメッセージを頂きました。天気予報によると明日は生憎の天気となりそうでうすが、ムリをせずに明日は出港見合わせとなるかもしれません。先々週にエンジン不調で負荷がかかると回転が上がらないトラブルが出ていましたが、燃料ストレーナーの清掃でトラブル解消となったそうです。
去年のノーザンでの増毛クルージングの事件を思い出して少々青くなっていましたが、安心して航海できそうです。
航海中の出来事は逐一facebookにてお届けしますので、乞うご期待!ノーザンブログはしばらくお休みです。小樽に無事に戻ったら、5月初旬には恒例のカレイ釣り大会が控えております。こちらもお楽しみに!
それでは一ヶ月弱のお別れです。 アディオス!
船はOcean`s4(yamaha32EX)、準備はオーナーが数ヶ月前から着々と進められていました。
レースでも回航でもありませんので、プレッシャーはありません。楽しい航海を心がけます。
なるべくリアルタイムな航海中の情報をお届けしたいのですが、おそらくほとんどの時間が携帯電話の圏外にいることと思います。
ライブな情報は、【覆面セーラー1号facebookページ】↓
http://www.facebook.com/pages/%E8%A6%86%E9%9D%A2%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC1%E5%8F%B7/412752382073368
にてお届けする予定ですのでご覧下さい。PCでこのページを閲覧している方は右下のfacebookのボックスで読むことも可能です。
ノーザンの皆さんからはキャプテンを初め、たくさんの方から励ましと御安航を祈るのメーッセージを頂いていて。船の仲間の気持ちと情に感謝しています。しばらく留守にしてノーザンのテント撤去やマリーナの安全祈願祭は欠席しますが、今後ともよろしくお願いします。
前日の土曜日は、韓国遠征のOceans 4の皆さんの壮行会に参加していたのですが、強力な自制心を発揮して日付の変わる前に帰宅しました。二次会で合流した函館のK野オーナーと7月の青函レースの話になり、青森での特上鰻重と函館のあけぼの食堂の焼そばをごちそうになる条件で買収されそうになりましたが、それも強力な自制心で保留にしていただきました。K野オーナーには函館へ行くたびにお世話になりっぱなしで、一宿一飯以上の恩義があるのですが青函遠征の事を私個人の判断で決める訳にはいきません。同じく二次会で合流したK股さんともその話をしたかったのですが、痴話話をしているうちにシンデレラタイムになってしまいました。
さて、昨日の冬期強化訓練ですが、氷点下の気温と雪のついた風の中をしずしずと出港してセールアップ!10ノットほどの西風の吹雪で、I川さんから1ポンでいきましょうか?と提案がありましたが、フルメインとレギュラージブ程度のファーラジブでアビームの快走です。うねりが2〜3mあってクローズだとスプレーをかぶりそうなのでそのまま沖出しです。風が15ktほどに吹き上がり視界をさえぎる吹雪でさながらサバイバルコンディションです。またもやI川さんから1ポンいれましょうか?の提案を頂きましたが、視界が悪くうねりが少し大きい程度で風は順風デッキにはうっすら積もった雪でリーフ作業の危険性よりもこのまま船を走らせた方が安全と判断してフルメインを続行しました。
吹雪で陸が見えない中を沖出ししましたが、早めめにUターンして陸を探しながら走るとGPSプロッターが便利だとつくずく感じます。平磯沖まで戻ってきたのですが寒さののため今日の練習は終了となりました。
冬期訓練はあと一度か二度の予定ですが、天気に恵まれることを祈っています。
速報ですので日程の変更がでるかもしれません。その都度訂正しますのでご確認下さい。
朝からこの冬一番の好天に恵まれ、勇んでマリーナへ向いましたが気温はやや低めで桟橋の海面は薄氷がはっていました。
それでもデッキにへばりついていた氷はきれいに解けてなくなっていてここでも春の兆しを感じる事ができました。
キャビンでコーヒーを頂いてから砕氷船よろしくバキバキと氷をかき分けて出港! マリーナの中ではさほど風を感じませんでしたが沖へ出てセールを揚げる頃には心地よい東からの風が入ってきました。I川さんの提案で祝津までの往復をしましょうということになり、アビームで祝津へ向います。
せっかくですから祝津のマリーナ食堂で温かい飲み物などを頂こうと祝津のハーバーへ入りましたが、残念ながらマリーナ食堂は冬期休業中な感じでした。近所の食堂も寂しい感じで唯一青○食堂の店先で鰊を焼いていましたが観光客もほとんどいません。
自販機で温かいコーヒーを手に入れて船に戻りましたが、小さいながらもハーバーに入って来るうねりが船をゆらし岸壁へ押し付けます。船の岸壁への当たり方がどうも落ち着かないやな当たり方だったので、そそくさと祝津を後にしました。帰りはもう少し風が上がり、ジブを少々小さくしてホームポートへ向いますが写真のとおり山から雪雲が降りてきました。
マリーナへ着く頃には雪がちらちら降ってきましたが、幸いひどい天気にならずに済みました。
寒さのため、長い時間のセーリングはできませんが、I川さんも確実にスキルアップできていると思います。
http://laser177441.blog15.fc2.com/blog-entry-373.html
参加希望の方・カンパの申し出は上記ブログをご覧下さい。
以前このブログでもすこし触れましたが、スクールOBのI川さんとヨットの練習に励んでいます。先日19日も氷点下の気温の中セーリングしてきました。この日は冬の訓練シリーズの中では一番の晴天で冷えきった空気とうらはらに気持ちは穏やかでホットな気分でいる事ができました。
マリーナの海面には前日から夜明けにかけて降った雪で蓮の葉状の氷がびっしりです。
桟橋から船を出す時にこの水面の氷の影響で思うように舵がききません。I川さんの舵さばきでなんとか無事にドックアウトできましたが、こんな経験は初めてでした。いつか南氷洋へ行った時にはこの経験が役立つかもしれません。もちろんヨットで南氷洋へ行く予定は今後50年間はないと思いますが…
沖へ出て小樽の山を見渡すと見事なモノトーンの景色が広がっています。春先のセーリングでは山の残雪を見ながらヨットに乗れるなんて、小樽はすばらしいロケーションだななどと思うのですが、この白い景色をみてしまうとそんな気持ちも薄れるかもしれません。
八の字やサークリングで基本動作の練習の後、落水救助の練習となり私がお手本を見せることになったのですが、サークリングの後ヒーブツーで救助というシュミレーションで船を操ります。おや?なんということでしょう!ペットボトルを流して落水者に見立てたのですが思ったところへ船が向きません。I川さんにお願いして再度やり直します。
今度は慎重に目標のすぐ近くでタックしてヒーブツー!あれ?またまたうまくいきません。ちょっと恥ずかしくなってきましたが立場上ここで終了することはできません。三度目でやっと落水者を拾うことができました。
良いお手本をお見せできなくて申し訳ありませんでした。次回迄にイメージトレーニングをしっかりしておきますので、次はもう少し良いお手本をお見せできるとおもいます。
オリンピックが一歩近づきました。今後のさらなる活躍をおいのりしています!
北海道から松苗選手が単身乗り込んでいますが今日現在彼女は4位、上位との差は僅差です。
http://ameblo.jp/loco-chacky/
http://jsaf-osc.jp/cn03/pg03_w59.html
レースは今度の日曜日まで続くそうですが、是非とも3位以内の成績で終われるように私も応援しています。
松苗、負けるな!!
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